マンションの修繕工事

マンション修繕工事は施工開始後のチェックが重要

青空とマンション

マンション大規模修繕工事はマンション管理における最も大規模でもっとも重要な仕事です。動くお金も数千万円単位になるのですから失敗は許されません。信頼できる専門業者へ依頼するのは当然ですが、依頼後も適時工事の進捗状況をチェックして予定通りに施工が進んでいるかを確認することが大切です。
マンション大規模修繕工事の期間については当初の予定通りに進まないことが珍しくありません。特に外壁関連の修繕は天候に左右されやすいため、雨の多いシーズンだと工事予定が大幅に遅れてしまう可能性もあります。経験と実績のある専門業者へ依頼しても天候だけはどうにもなりません。工事予定を建てる段階で悪天候のことも考慮したスケジュールを立てておきましょう。
マンション大規模修繕工事では事前チェックではわからなかった不具合が工事に入ってから判明することがあります。不具合を放置してそのまま工事を続けるわけにはいかないので何らかの対処が必要ですが、悪質な業者にあたってしまうと不具合を隠され対処することなく工事を勧められてしまう可能性があるので要注意です。
工事期間に疑問が生じたらすぐに担当者に問い合わせをして確認してください。小さなことがきっかけで大きな不具合が明らかになることもあります。時間の許す限り現場をチェックしましょう。

マンション修繕工事はいつ頃必要になるのか

マンションは買ったらおしまいというわけではなく、定期的にメンテナンスをして良い状態を保つ必要があります。しかしながら、一体どのくらいの時期にマンション大規模修繕工事を行えば良いのかわからないという声も少なくありません。そんなみなさんに向けて、これからいつ頃マンション大規模修繕工事をすべきなのかご紹介します。
マンションは基本的に築10年を過ぎてくると劣化が始まると言われています。なので大まかにはそのくらいの年数を目安に修繕を行うと良いでしょう。しかしながら、当然それよりも早く設備に不備が出てきた場合には、その都度修繕をすべきだと言えます。例えば外壁の塗装がかなり劣化しているなんていう場合には、そのまま放置してしまうと壁が腐ってしまい修理に高額のお金が必要になってしまうなんていうことも考えられます。そう言った点には十分注意するようにしましょう。
また、マンション大規模修繕工事は専門業者へ依頼すると思いますが、その際には必ず複数の業者を比較して最も良いと思ったところに決めるようにしましょう。どこでも同じだと思って適当に選んでしまうと、悪徳業者とは言わなくともあまり良くない業者に当たってしまい満足のいく修繕ができない可能性があります。ぜひ覚えておいてください。

マンション修繕工事には時間が掛かることを理解しよう

マンションも一軒家と同じく築年数が経てば劣化していきます。

一軒家ならば、自分の好きなタイミングで修繕工事ができますがマンションはそうはいきません。

マンションを修繕工事するには、基本的に大規模になるのでそれなりの費用が必要となります。

マンション購入時に、マンション大規模修繕工事費用として毎月管理費から引かれたりしているので、修繕費が管理費とは別に徴収されるわけではありません。

しかし、マンション大規模修繕工事は期間がどうしても長くなるので、役員会を開いて予算を決めたり、住民の理解がないと進められません。

専門業者へ依頼するのでその業者探しにも時間がどうしても掛かってしまいます。

だいたいどのマンションも築10年ほど経てば1度修繕工事をすることが多いので、築10年ほど経った新しいマンションでもそろそろマンション大規模修繕工事をするのだなと思った方がよいでしょう。

また、地震や台風などの災害で損壊した部分があり、修繕してほしい場合もすぐには対処できないので、修繕してほしい所がある場合は管理組合やマンションの役員に掛け合ってみてください。

すぐには対処できなくても、被害が大きければ修繕工事の予定を立ててくれる場合があるので修繕したい場所がある時は根気強く管理組合と役員に伝えましょう。